美容にかけるお金、月いくらが正解?私の美容費内訳を全公開

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

「美容費、月いくら使ってる?」に答えられなかった話

友人と美容の話をしていて「月どのくらい美容にお金使ってる?」と聞かれたことがある。「う〜ん、そんなに多くないと思うけど…」と答えたら、「いくら?」と返ってきて答えられなかった。把握していなかった。

その日の夜、過去3ヶ月のクレジットカード明細を遡って美容関連の支出を全部書き出してみた。コスメ、スキンケア、美容院、ネイル、脱毛…まとめてみたら月平均で22,000円を超えていた。「そんなに多くないと思っていた」のに。

そこから3ヶ月かけて美容費を整理した。何にいくら使っているか把握して、削れるものと削れないものを分けた。今は月15,000円の予算でまとまっている。それでも満足度は下がっていない。むしろ上がった気がする。理由は「何に使っているか分かっているから」だと思う。

月15,000円の内訳全公開

カテゴリ 具体的なもの 月額
スキンケア 洗顔・化粧水・美容液・クリーム 3,500円
ベースメイク ファンデ・日焼け止め・パウダー 1,200円
ポイントメイク リップ・アイシャドウ・チーク等 1,000円
美容院(カット) 3ヶ月に1回 / 月割り 2,500円
カラー・トリートメント 3ヶ月に1回 / 月割り 3,000円
ネイル セルフジェルネイル材料費 800円
脱毛(維持) 追加照射分の積み立て 1,500円
その他(ボディケア・消耗品) ボディローション・コットン等 1,500円
合計 15,000円

以前との差は7,000円以上。毎月あった謎の出費がどこから来ていたかというと、「なんとなく買ってしまうコスメ」「ちゃんと使いきれないまま次を買う」「割引に惹かれてまとめ買いして結局余らせる」といった買い方の問題だった。

スキンケア3,500円の中身:コスパ優先アイテム

スキンケアは「成分で選ぶ」に切り替えてからコスパが大幅に改善した。

洗顔:無印良品 敏感肌用洗顔フォーム 690円(200g)

香料・着色料・鉱物油不使用で、敏感肌向けの設計。界面活性剤の種類もマイルドで、洗浄力と肌へのやさしさのバランスがいい。200gで2〜3ヶ月もつのでコスパは高い。以前3,000円以上の洗顔フォームを使っていたが、この価格差に見合う差を肌で感じられなかった。

化粧水:ちふれ 化粧水 しっとりタイプ 540円(175ml)

ちふれは原価率が高いブランドとして有名で、1,000円以下の商品でも成分がしっかりしている。175mlでこの価格は破格。ヒアルロン酸・ソルビトール・グリセリンで保湿する基本に忠実な化粧水。毎日たっぷり使えるのでケチらずにつけられる点が続く理由になっている。

美容液:キュレル 美容液 1,650円(40ml)

セラミド配合の美容液。これはコスト的には少し高いけど、スキンケアの中で一番効果を実感しているので外せない。40mlを2〜3ヶ月かけて使うので月割りにすると550〜825円。

保湿クリーム:ニベアクリーム 青缶 328円(56g)

最初は半信半疑だったけど、ドイツの原材料と日本向け製品では成分が異なるという情報があり、日本で販売されているニベア青缶はスキンケア成分がシンプルで良質。就寝前に薄く塗るだけで翌朝の肌のもちもち感が明らかに違う。56gで3〜4ヶ月もつので月100円以下で運用できている。

スキンケア合計:690 + 540 + 825(月割り)+ 100 = 約2,155円。残りは季節ごとに追加するブースター系などに使う。

美容院代を月2,500円に抑えた方法

美容院は以前は2ヶ月に1回、カット+カラー+トリートメントで1回15,000円前後払っていた。月換算で7,500円。今は3ヶ月に1回に伸ばして、月割りで5,500円程度(美容院によって価格差があるのでざっくり)。

どうやって2ヶ月→3ヶ月に伸ばしたかというと、2つ工夫した。

1つ目は「カットの仕方を変えた」。ボブから肩くらいのミディアムレングスにした。髪が長くなっても形が崩れにくい長さなので、伸びてきてもまとめやすい。

2つ目は「ホームカラーを部分的に使う」。全体カラーは美容院でやってもらうけど、根本だけが気になるときはリーゼの泡カラー(580〜780円)でセルフケア。これで来店間隔を1ヶ月延ばせた。

セルフジェルネイルに切り替えた結果

ネイルサロンは月に1回通うと1回5,000〜8,000円かかる。年間で6〜10万円。これが家計に地味に効いていた。

セルフジェルネイルに切り替えたのは2年前。初期投資は道具代(ジェルライト・ベースコート・トップコート・ツールセット)で約6,000〜8,000円かかったけど、ランニングコストはカラージェル(1本800〜1,500円)とリムーバー代くらい。月800円という計算は道具の償却込みでの平均値。

クオリティはサロンより落ちる。でも「自分でできる」という自由さが気に入っている。気分で色を変えられるし、欠けたらすぐ直せる。

お金をかけるべき3つのポイント

予算を減らした中でも、削らずに維持しているところがある。

1. 日焼け止め(月400〜500円)

アネッサやSUNVICEのSPF50+を毎日使う。日焼け止めに使うお金は将来のシワ・シミ対策への先行投資。安い商品でもSPF50+ PA++++があれば機能は変わらないが、「毎日塗る」が習慣化するかどうかが最重要なので、使い心地が好きな製品を選ぶことにしている。

2. 美容院のカラー(2〜3ヶ月に1回)

ここだけはセルフに切り替えなかった。全体カラーの均一感と、ダメージの少なさはプロにしか出せない。髪の状態が良いと見た目の印象が全然変わる。ここを削ると後悔すると判断した。

3. セラミド系美容液(月600〜900円)

スキンケアの中でも最も投資対効果が高い部分だと思っている。キュレルのセラミド美容液はデパコスの高額美容液と比べても遜色ない成分が入っていて、価格帯を考えると断然コスパがいい。肌のバリア機能を整えることが全部の土台なので、ここだけは常にストックを切らさない。

節約できたポイント3つ

1. 「試す」名目の衝動買いをやめた

以前はコスメカウンターやLoft・@cosmeストアで「試してみよう」と買って、結局使いきれないままドレッサーに積んでいた。今は「今持っているものを使いきってから次を買う」ルールにした。これだけで月3,000円以上の無駄が消えた。

2. サブスクのコスメボックスを解約した

Birchbox系のコスメサブスクを2種類契約していたことがある。月に4〜5サンプルが届く形式で、1つ月1,980円。ほとんど使わないサンプルが溜まって場所を取るだけになっていたので解約した。

3. Amazonの定期便を活用する

ニベア青缶・ちふれ化粧水・コットンのように毎月確実に消費するものはAmazonの定期便(5〜15%割引)で注文。買い忘れもなく、価格も安い。

月15,000円の美容費で「足りている」と感じる理由

22,000円から15,000円に減らして半年。満足度が下がったかというと、むしろ高くなった。理由を言語化すると、「使いきれないものを持っていない」「なんとなく買ったものがない」「何にいくら使っているか分かっている」という状態になったから。

美容費の「正解」は人によって違う。月5,000円でいい人もいるし、月5万円かける人もいる。大事なのは金額より「把握しているかどうか」だと今は思っている。把握している出費はコントロールできるけど、把握していない出費はコントロールしようがない。

まず明細を見てみることをおすすめしたい。意外な金額が出てくるかもしれないけど、それが全部の始まりだから。

※効果には個人差があります。本記事は個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。肌トラブル等が気になる方は専門医にご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました